東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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マウリッツハイス&ベルリン@上野

振り替え休日をとった木曜日。
きっと土日は混雑しているであろうフェルメールがきている2つの展覧会をハシゴ。

まずはリニューアルした東京都美術館で「マウリッツハイス美術館展」。平日なのに20分待ち。
17世紀オランダ絵画の黄金期の作品がたっぷり。
真珠の耳飾りの少女」は最前列で見るための列には並ばす後ろから見たのですが、十分に近くてじっくり鑑賞できました。

続いて国立西洋美術館で「ベルリン国立美術館展」。こちらもそれなりに混んでいました。
ベルリン国立美術館というのは、ベルリンに点在している国立美術館の集合体としての名称なのですね。
サブタイトルが「学べるヨーロッパ美術の400年」ということで、15世紀から18世紀にかけての絵画や彫刻が年代別に展示してあり、お勉強になりました。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」もその一部として特別扱いはなく展示されていました。