東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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WORLD HAPPINESS 2012 その1

日曜日
昨年に続き新木場のWORLD HAPPINESSへ。昨年のブログはこちら

11時の開場で10時半に行ったらもう長蛇の列。並んでいるときに結構強い雨が降ったりして、その後のことが心配になったのだけれど、結果的にはこの一瞬だけが雨で、ライブ中はずっとピーカンでした。

今年はA席で、レフトステージ前のブロックをキープ。
後ろの方で見ていた去年は気づかなかったのだけれど、レフトステージの入れ替え時のサウンドチェックには、アーティスト本人が出てきて音を出していることが多いのですね。センターステージの曲間とかでいきなり音が聞こえてきてびっくりしたり。

さて、12時半定刻にスタート。
まずはセンターステージでEGO-WRAPPIN'。「Tighten' up」のカバーから。のっけからあおってくれます。かっこいいライブバンドだったんですね。

レフトステージのトップは、さかいゆう小谷美紗子とのジョイントライブがあったので名前は知っていたけれど見るのも聴くのもはじめて。本人はピアノで、ベース、ドラムのトリオ編成。こういう場所より狭いところで聴きたいですね。

つづいてヒダカトオルとフェッドミュージック。元ビートクルセイダーズの人ですが、このバンドでは80年代AORのパロディのようなことをやっています。

坂本美雨。はじめて見るのですが、意外なキャラでした。不思議ちゃんというか、しょこたん風というか、天然なトークとかわいいチュールのスカートがマッチしています。胸には「No Nukes More Love」とペイント。
ニューアルバムからの曲をギターを弾いて披露してくれました。

オリジナル・ラブ。バックのメンバーはわかりませんが、かっこいいソウルフルな演奏。ヒット曲は「接吻」のみ。

去年はピアノトリオで出演したコトリンゴは、kotoringo+AOKI takamasaとして登場。ピアノに打ち込みのバックトラックというスタイル。この場所ではちょっとつらかったかな。

THE BEATNIKSも去年に続いての登場。そういう訳で申し訳ないですがトイレ休憩に。

つづく・・・