東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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田村彰英・鋤田正義@東京都写真美術館

金曜、仕事を早めに切り上げ、20時までやっている東京都写真美術館へ。目黒から歩いたら結構遠かったけど、はじめて歩く道は新鮮。

まずは「田村彰英 夢の光」展。大御所の方のようですが、不勉強な自分はこの展覧会ではじめて知ったフォトグラファー。昔の米軍基地の写真や、造形的に面白い場所の写真など。

続いて地下で「鋤田正義展 SOUND&VISION」を鑑賞。昔からデヴィッド・ボウイのジャケット写真などで知っていて、日本人なのにどうして?と思っていたのですが、最初は押しかけてマーク・ボランの写真を撮ったのですね。
小部屋がいくつかと、天井から懸垂幕のようにアーティスト写真が展示されているのが斬新。
この写真もSUKITAなのかというのが色々ありました。