7月16日 火曜日
仕事のあと、三軒茶屋へ。
三谷幸喜演出の「ドレッサー」を3階の一番後ろで鑑賞。
橋爪功、大泉洋の主演。
シェイクスピア劇団の老座長を付き人（ドレッサー）が舞台に立たせようと奮闘するのが2幕の途中まで。
その公演が終了した後のストーリーがよくわかりませんでした。寝てしまったので。
「リア王」上演中の舞台袖の場面はむちゃくちゃ面白かったのだけれど、楽屋での人間模様のシーンでは集中力がもたず・・・。
銀粉蝶が舞台監督役。28年ぶりに舞台で見て感無量。
「最後のアングラ女優」だったはずなのに、最近は宮沢りえのことを古田新太がそう言っているらしく、何だか微妙。
