東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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「十九歳のジェイコブ」@新国立劇場

6月27日 金曜日
佐々木敦氏のツイッターで知った「十九歳のジェイコブ」が面白そうだったので、当日券で鑑賞。
初めて行く新国立劇場の小劇場。
中上健次作品の舞台化。かっこいい演出(維新派の松本雄吉)に魅せられました。
音楽監修が菊地成孔で、場面転換の時などにかっこいいジャズが流れます。

でも、プロローグの意味がよくわからず、文学作品が原作の舞台は、先に原作を読んでおいた方がより楽しめるんだろうと思いました。