東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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SHIN KAN GAKU@韓国文化院 ハンマダンホール

2月19日 木曜日
韓国文化院のイベントに当たったので仕事の後、四谷へ。
SHIN KAN GAKUは韓国の伝統音楽とジャズをミクスチャーさせたステージを行うプロジェクト。
チャンゴなどを担当するミン・ヨンチとピアノのハクエイ・キムが中心メンバー。
他の演奏者は、紅一点カヤグムのチュ・ボラ、ヴォーカルなどのイ・ボングン、ハクエイ・キムのバンド「トライソニーク」のリズム隊、大槻“KALUTA”英宣(ドラム)、杉本智和(ベース)。計6名でのステージ。
伝統楽器の音色やスキャット風のヴォーカルがジャズと合体し、とても刺激的なステージでした。
いつも素晴らしい企画をタダで見させてくれる韓国文化院に感謝です。

アンコールでは、イ・ボングンが誕生日だったため「ハッピー・バースデー」を客席も一緒に歌ったのですが、韓国人のお客さんは韓国語で歌っていたのが印象的。日本語詞の「ハッピー・バースデー」ってないですけど、韓国には自国語版があるのですね。

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