東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

■■■■■■■■ タイトルに二重カッコは使いません。 ■■■■■■■■

アイリッシュ日和 吉祥寺から渋谷へ

11月29日 日曜日
ツマに連れられて吉祥寺へ。
アトレでイベント。
フルートの池田さく子さんとアイリッシュハープの菅沼安佐代さんのミニライブ。
アイリッシュ民謡、スコットランド民謡からイタリア、ドイツ、日本の曲へと色々な曲を演奏してくださいました。
フルートは茶色くて木でできた、昔のスタイルのものとのこと。ハープは膝にのせる小さなやつ。
ほっこりとした時間を過ごしました。

自分だけ井の頭線に乗って渋谷へ。
タワーレコード6階の「カツオ・プレゼンツ・熱い音ライブ」でnabanaというグループのミニライブ。
どんな出演者なのかも知らず、カツオ氏のイベントというだけで見に来たら、こちらもフルートとアイリッシュハープの入ったユニットでした。
左から、バイオリン、フルート、ハープという並びの女性3人組です。ハープはちょっと大きめで床に置くタイプ。
バイオリンというよりフィドルと行った方が良いのかしら? でもピーター・バラカンの番組でバイオリンとフィドルの違いについて、楽譜の読める人が弾くのがバイオリンで読めない人が弾くのがフィドルと言っていたので・・・。
閑話休題、例の熱いMCに続いて優しいケルティックサウンドというミスマッチ。それもまた楽しく、お嬢様タイプの3人も面白がっていたようです。ハープ以外の2人は時々楽器を持ち替えたりしてバラエティのある演奏。

リニューアルしたマルイ(modi)を軽く見学してから帰宅。
後日、エアチェックしたこの日のピーター・バラカンの番組を聴いたら、こちらでもケルティック・クリスマスというイベントの小特集。
なぜかアイリッシュ続きの日曜でした。


前回のカツオ・プレゼンツの記事
馬喰町バンド@渋谷タワーレコード6F - 東京クリッピング private 3