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東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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木ノ下歌舞伎「義経千本桜―渡海屋・大物浦―」@東京芸術劇場 シアターイースト

6月10日 金曜日
評判の高い木ノ下歌舞伎にやっと行くことができました。
歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」の前半部分。逃避行中の義経一行と、船宿の主人として復讐を機会を待つ平知盛の邂逅と壮絶な死に至る駆け引きのパートです。
前に傾いたスタイリッシュなステージで、役者たちが衣装を巧みに脱ぎ着して時間の経過を効果的に演出し、見事な現代の演劇として古典が再構築されていました。
主宰の木ノ下裕一氏やスタッフ・キャストの方々の創作意欲やそれを具現化する力量は相当なものですね。
歌舞伎作品をどう演出しているのかと観劇前に想像していたレベルをはるかに超える、素晴らしい演劇体験をさせていただきました。