9月23日 金曜日
はじめて生で見るクイーン。
当然フレディー・マーキュリーはいなくて、若手のアダム・ランバートがボーカル。
十分にその代役を果たして、エンタテイナーぶりを発揮していました。
熱心なクイーンリスナーでなかった自分は、ブライアン・メイのギターがこんなにでてくるバンドだと知りませんでした。
クイーンというと、どうしてもフレディーのボーカルや多彩なサウンドに気をとられますが、ギターオリエンテッドなバンドだったんですね。
お客さんにはアダムのファンも多くて、こうして昔のロックに新しいリスナーがついて世代をこえて盛り上がるのは、幸せな形と思います。
本当は21日の追加公演のチケットを買っていたのだけれど出張で行けなくなり、「おけぴネット」でこの日の公演と交換してもらって見ることができました。
ありがとうございました。