2014-01-01から1年間の記事一覧
今年亡くなった方たち。 1月15日 - 吉野弘 1月27日 - 永井一郎 2月28日 - まど・みちお 3月 1日 - アラン・レネ 3月15日 - 藤巻幸夫 3月19日 - 安西水丸 3月27日 - 朝倉摂 3月30日 - 宮田繁男 4月29日 - 松岡直也 5月12日 - H・R・ギーガー 6月15日 - ダニエ…
12月27日 土曜日外苑前、伊藤忠ビルのとなりにある伊藤忠青山アートスクエアで「羊がいっぱい展」。 現役の美大生らが来年の干支であるヒツジをモチーフに作成した作品の展示。銀座へ行きアップルストアのとなりのビルで「エスプリ ディオール - ディオール…
12月23日 火曜日/天皇誕生日夕方まで会社で仕事。 26日で終わりになる「デ・キリコ 変遷と回帰」を見たかったので汐留ミュージアムへ。 この美術館ではじめての入場待ち行列。1時間待ちと言われたけれど30分ほどで入れました。 コインロッカーも増設されてい…
12月20日 土曜日コンビニを舞台にしたコメディタッチの作品。 7人の登場人物の不思議な体の動きと、無機質なバッハの音楽のシンクロ具合が絶妙。 コンビニ世界をリアルに描いていましたが、店とSVの力関係はちょっと違うと思いました。 本部にとって加盟店は…
12月18日 木曜日会社で上司からこのコンサートのチケットがまわってきて、いそいそと出かけました。 12月らしく「第九」です。 タダで素晴らしい演奏を堪能できて満足。
12月14日 日曜日この日で終わる2つの展覧会をハシゴ。ぎりぎりで間に合いました。 両方とも印象派前後の絵が多く、結構被るコンテンツです。「夢見るフランス絵画」は個人の日本人コレクターの所蔵作品だそうで、すごい人がいるものですね。
12月13日 土曜日日芸での花柳壽輔氏の講演で知ったイベント。 2列目での鑑賞。 構成・演出:花柳壽輔 監修:植田紳爾 指揮:園田隆一郎 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:河原哲也)演目は5つ。 1.葵の上(源氏物…
12月6日 土曜日 ミレー以外の同時代の、主にバルビゾン派の画家の作品も含めての展示。 ディアズ・ド・ラ・ペーニャというバルビゾン派の画家の作品が印象に残りました。 もちろんミレーの作品もたっぷりと堪能できました。
11月2日 日曜日 国土地理院 地図と測量の科学館@つくば市11月8日 土曜日 「紫式部ダイアリー」@パルコ劇場 作・演出 三谷幸喜11月15日 土曜日 池永夏美@シャネル ピグマリオンデイズ 「展覧会の絵」他 「建築の皮膚と体温-イタリアモダンデザインの父、ジ…
10月2日 木曜日 三浦直之演出「ロミオとジュリエットのこどもたち」@あうるすぽっと10月4日 土曜日 「高崎だるま職人による―創作だるま展―」@高崎シティギャラリー 「1974 戦後日本美術の転換点」@群馬県立近代美術館10月5日 日曜日 藤田貴大演出「小…
9月6日 土曜日 守重信郎「ピアノの歴史・バイオリンの歴史」@武蔵野音楽大学 「あしたのジョー、の時代展」@練馬区立美術館9月14日 日曜日 「ピエール ポラン - デザインフォーエバー」@シャネル・ネクサス・ホール9月15日 敬老の日 多摩動物公園9月20日 …
8月2日 土曜日 昭島 くじら祭り@昭和公園 シャネルピグマリオンデイズ 加耒 徹(バリトン)@シャネル ネクサスホール8月3日 日曜日 ブルーベリー狩り 東北大学講演会 福嶋路、吉田和哉@サピアタワー8月9日 土曜日 「背守り 子どもの魔よけ 展」@LIXILギ…
7月28日 月曜日 万座温泉から南下して軽井沢へ向かいました。 白糸の滝に寄ってからセゾン現代美術館。「堤清二/辻井喬 オマージュ展」という企画展で、立派な追悼文集のようなのもついてきました。 人気店「アトリエ・ドゥ・フロマージュ」で昼食のあと、…
7月27日 日曜日 ホテルをでて小布施へ。 まずは小布施ワイナリーを訪問。素人にはちょっと気後れする空間。 それから街の中心部へまわり町営の駐車場に車をとめて、北斎館と高井鴻山記念館を続けて見学。 高井鴻山という人ははじめて知ったけれど、北斎のパ…
7月26日 土曜日 今年の夏休みは2泊3日で長野にドライブ。まずは篠ノ井の茶臼山動物園へ。 月イチのイベント、裏側探検隊に参加。普段は立ち入れない場所で、飼育員さんから大変興味深いお話しが聞けました。 正面から見るゾウの可愛さを発見。宿泊先の湯田…
7月20日 日曜日 久しぶりに車で世田谷美術館へ。 「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美」という長いタイトル。メインとなるのはモネが妻をモデルとした「ラ・ジャポネーズ」の修復後初公開。 着物を着たカミーユが描かれたでっ…
7月10日 日曜日 去年のPIWは空席が目立っていたので当日券でいいだろうとタカをくくっていたら、土曜日の午後公演は売り切れで日曜午前の券を買って出直し。やっぱりオリンピックイヤーだからか。八木沼純子の引退で、やはりセンター不在という感は否めず。…
㋆15日 火曜日 久しぶりにロロの公演を見に行きました。 早めに着いて最前列を確保。 前半は良かったのだけれど、後半、話の展開についていけず不完全燃焼。 評判はすごく良いようで、自分のリテラシーのなさを嘆く。
㋆13日 日曜日 「BEAUTY IS YOU CHAOS IS ME JULIEN LEVY」と題された、フランス人アーティストの展覧会。 銀座シャネルビル4階のネクサスホールにて入場無料。 映像や写真を中心にしたインスタレーション作品群。 水原希子をフィーチャーした映像作品が印…
㋆13日 日曜日 2時前に国立新美術館に到着し、まずは講堂にて先週に引き続き「バレエ・リュス展」の関連イベント、薄井憲二氏の「バレエ・リュスの功績」という講演。 90歳になられるという氏ですが、まだまだお元気な様子で話がどんどん長くなり、質疑応答…
㋆12日 土曜日 仕事がたまっているため昼過ぎまで会社で仕事。 その後、恵比寿に寄って東京都写真美術館へ。 「スピリチュアル・ワールド」展と「佐藤時啓 光-呼吸 そこにいる、そこにいない」展をハシゴ。 どちらも静謐な雰囲気で、煩わしい日常から隔絶さ…
7月12日 土曜日 三谷幸喜演出、大竹しのぶ主演の喜劇「抜目のない未亡人」を新国立劇場の中劇場にて鑑賞。シス・カンパニーのプロデュースさ作品。 初めて行く劇場です。フラットなステージに対し弧を描くように幅広く配置された客席。2階席2列目でよく舞台…
7月6日 日曜日 14時前に国立新美術館に到着し、チケットを買ったらまず3階の講堂へ。 法政大学鈴木晶先生の「ディアギレフ--美を追い続けた男」という講演。 初心者向けの解説ということで、バレエに無知な自分にもよくわかるように、全然知らなかったディ…
7月2日 水曜日 先週に引き続き、江古田の日芸へ。 「映像で探る舞踊の魅力 和と洋との邂逅」の3回目。 この日は日本舞踊花柳流家元の花柳壽輔氏と日芸教授の丸茂美惠子氏のお話しと、バレエ音楽をバックにした日本舞踊の映像。花柳壽輔の踊る「黒塚」の一部…
6月29日 日曜日 のんびりとお昼ご飯にでかけようとしていたら、上司から携帯に電話。 トラブルのため、昼から急遽埼玉方面に出動。 こういう休日もありますね。しがない勤め人ですので。
6月28日 土曜日 国学院大学からぶらぶら歩いて山種美術館へ。 「クールな男とおしゃれな女 -絵の中のよそおい」という企画展。 自分が男だからか、「クールな男」章より「おしゃれな女」章のほうが目に楽しいですね。 黒い輪郭線で艶っぽい和服の女性を描い…
6月28日 土曜日 国学院大学の第40回日本文化を知る講座「見直される伝統宗教」の最終回(4回目)。 この日の講師は神社本庁国際交流課長の岩橋克二氏。和歌山出身とのことで、関西弁でのノリの良い語り口。 内容は「国際交流と神道」というタイトルで、外国…
6月27日 金曜日 佐々木敦氏のツイッターで知った「十九歳のジェイコブ」が面白そうだったので、当日券で鑑賞。 初めて行く新国立劇場の小劇場。 中上健次作品の舞台化。かっこいい演出(維新派の松本雄吉)に魅せられました。 音楽監修が菊地成孔で、場面転…
6月25日 水曜日 練馬区と日芸が共催する公開講座「映像で探る舞踊の魅力 和と洋との邂逅」に申し込みました。 全3回シリーズの1回目はツマに妨害されて行けず、この日は2回目の講義。 講師は日芸の織田紘二先生と日本芸術文化振興会の原田亮一先生。 「日…
6月22日 日曜日 朝10時から、立教大学でタイトルの公開講演会へ。立教大学アジア地域研究所の主催。 まず、 立教大学の細井尚子先生が、幕末以降の沖縄演劇の歴史をざっとレクチャー。これだけでも知らないことばかりで大変勉強になりました。続いて、9歳で…