東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

■■■■■■■■ タイトルに二重カッコは使いません。 ■■■■■■■■

2016-06-25から1日間の記事一覧

ルノワール展@国立新美術館

6月11日 土曜日 国学院大学から歩いて六本木へ。 サントリー美術館で「広重ビビッド」展を見ようと思ったら明日が最終日のため長蛇の列。 夜8時までやってるので遅くいけばすくだろうと思って、先に前売券を買ってあったルノワール展@国立新美術館へ。 オル…

深澤太郎「偶像の系譜」@国学院大学 常盤松ホール

6月11日 土曜日 日本文化を知る講座「日本列島芸能史」最終回は国学院大学博物館准教授で、博物館で開催中の企画展「偶像(アイドル)の系譜」のキュレーターもされている深澤先生。 いつものようにジーンズに黒ジャケットの装い。長く伸ばした髪は来月吉野…

久野マリ子「消えゆく東京語、生まれくる東京語」@国学院大学 常盤松ホール

6月11日 土曜日 渋谷区民大学講座の3回目(最終回)。 講師は国学院大学文学部教授の久野マリ子先生。パンツスーツで登場。 山の手言葉、下町言葉の違いを映像で見せてくれたり、学生たちのフィールドワークをもとにした興味深い事例を紹介してくれたり、東…

木ノ下歌舞伎「義経千本桜―渡海屋・大物浦―」@東京芸術劇場 シアターイースト

6月10日 金曜日 評判の高い木ノ下歌舞伎にやっと行くことができました。 歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」の前半部分。逃避行中の義経一行と、船宿の主人として復讐を機会を待つ平知盛の邂逅と壮絶な死に至る駆け引きのパートです。 前に傾いたスタイリ…

ブラジルから台湾へ

6月5日 日曜日 伊勢丹新宿店。 ブラジルウィークにちなんで5階ギャラリーでやっていた「大原治雄写真展」。1927年に17歳で高知からブラジルに移民した人です。 植田正治に似た子供を幾何学的な構図で撮った作品とか。展示数は多くなかったけれど、抒情的な…

橋本裕之「何が芸能なのか」@国学院大学 常盤松ホール

6月4日 土曜日 日本文化を知る講座「日本列島芸能史」の3回目。 橋本先生は追手門学院大学地域創造学部教授。自分も芸能を実践する関西出身の濃いキャラの学者さん。 過去に出演したテレビ番組や若狭地方の「王の舞」の映像などを交えて面白い講義を聞かせ…

一正孝「オリンピック 光と影」@国学院大学 常盤松ホール

6月4日 土曜日 渋谷区民大学講座の2回目。講師は国学院大学人間開発学部教授の一(はじめ)先生。 1964年には聖火リレーにも参加したというスポーツマンで、オリンピックに対する愛情が感じられる話しぶり。 クーベルタンとかオリンピックの歴史とか、自分が…