東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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大エルミタージュ美術館展@六本木

土曜日
国立新美術館で「大エルミタージュ美術館展」を鑑賞。
ちょうど読んでいた辻井喬堤清二)の「叙情と闘争」という本に、ソビエト時代のエルミタージュ美術館を堤が訪問した話があって、社会主義的リアリズムに反する作品が倉庫で冷遇されていたということなのだけれど、まさにそれらの作品が一同に会しているというじの展覧会。
16世紀以降の西洋美術がずらりと揃っていました。マティスの「赤い部屋」が目玉。