東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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教導立志基@豊洲

仕事で東京ビッグサイトの展示会に行った帰り、豊洲にある平木浮世絵美術館に寄ってみました。
前から存在は知っていましたが初めての訪問。
ららぽーとの向かいにある建物(ららぽーとの一部?)の1階、道路からいきなり扉を開けて入るようになっていました。

今は「教導立志基」という明治時代にでたシリーズの展示。
日本史上の人物をとりあげて、キャッチーな場面にコメントを付したものです。
複数の浮世絵師が作画をしているのですが、この間、小平のガスミュージアムで見た小林清親の作品もいろいろ。ずいぶん傾向が異なる作品も作っていたのですね。
月岡芳年なんかもありましたが、みんなトーンを合わせているのか、作者による違いがあまりないように感じました。でもそれは自分が素人でわからないからなのかしらん?