※下書き状態で放置してあった記事を発見したのでアップ
2012年5月 上野の休日。
国立西洋美術館にて「ユベール・ロベール-時間の庭」展を鑑賞。18世紀フランスの画家ということで、当時の啓蒙思想家との交流があったのかしらと思っていたら、ルソーのお墓のデザインをした人だったのですね。
サンギーヌ(赤チョーク)で書かれたデッサンが多くありましたが、モダンというか、現代人が書いているようなセンスの良さを感じました。
常設展の方、リニューアルしたでしょうか?
続けて東京国立博物館平成館にて「ボストン美術館 日本美術の至宝」展。ものすごい混雑でした。