㋆20日 土曜日
片桐はいりが主演の舞台「小野寺の弟・小野寺の姉」を見に、天王洲アイルの銀河劇場へ。マチネーです。
劇場につくと、若い女性でいっぱい。グッズ売場に長蛇の列。もう一人の主演、向井理の人気はすごいですね。
古い一軒家に住む独身の姉弟。ちょっとした行き違いでケンカをした日に、自主製作映画の撮影隊がやってきて・・・というヒューマン・コメディー。
確かに面白かったですが、片桐はいりにはこの前見た「異邦人」のようなとんがった芝居を期待したいです。
それにしても、片桐はいりのプロフィールに「ブリキの自発団」の名前がでてこないのはなんでかしらん? 彼女にとっての黒歴史ということなのかな。
一週間のうちに「ブリキの自発団」の2枚看板、銀粉蝶と片桐はいりの芝居を見られて嬉しかったです。