東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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WORLD HAPPINESS 2013 その3

続きです。

奥田民生はギター弾き語り。
ライブ終盤のセンターステージですので、ここはバンドかユニコーンでやって欲しかったです。ソロなら情熱大陸でバイオリンとデュエットもいいんじゃない?

ラス前のレキシ。大宮エリーのイベント以来で楽しみにしていましたが、やはりこれがこの日もっとも熱いステージとなりました。3曲だけでしたが、腕利きのメンバーのファンキーなサウンドをバックに、池田貴史がオーディエンスを巧みに誘導し盛り上げてくれました。

トリのThe おそ松くんズは、高橋幸宏小原礼佐橋佳幸Dr.kyOnらのバンドにゲストが曲ごとに参加するスーパーバンド。咲坂さん桃内さんがスクリーンに大写しになり、そのMCで進行していくのですが、ちょっとぐだぐだ過ぎ。意図的なものなのかもしれないけれど。
アンコールではスネークマンショーの「咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー」。ゆるいエンディングでした。



今年は参加アーティストが増えたせいか、次のアーティストの準備が遅れてなかなか始まらない場面がいくつかありましたね。去年・おととしにはなかったと思うけど。もう少し絞って、じっくり聴かせてくれても良いかと思います。
それと、やっぱりトリはYMOで締めてほしいなあ。もうYMO名義では出ないなら、YMOセッションみたいな感じで、メンバーのソロの曲をやるとか。今年だって3人同じステージでYMOの曲をやってるわけだし、やりようは色々あると思うのですが・・・。


終演後、速攻で前方左側から抜けて、止まっていたタクシーで東陽町に行って東西線を使って帰宅。