東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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「アメリカン・ポップ・アート展」@国立新美術館

10月2日 水曜日
とある試験を受けるために会社を休んで朝からお台場へ。
昼過ぎにそれが終わった後、六本木の国立新美術館へ。

「アメリカン・ポップ・アート展」は平日なのに大盛況。
アンディ・ウォーホールが何と言ってもメインの展示で、質・量ともに圧倒的な迫力。
ジャスパー・ジョーンズやろい・リキテンスタインもまとまった展示は初めて見ました。

最初のコーナーがロバート・ラウシェンバーグで、センスの良い作品がいっぱい。恥ずかしながらこれまで名前を知りませんでした。
でも、透明な丸いアクリル板を重ねた「リボルバー」という立体作品は、最近どこかで見た覚えがあるのだけれど、それがどこだったか思い出せない・・・。

ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻の素晴らしいコレクションを堪能できる、素晴らしい展覧会でした。