東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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白波多カミン、早川義夫、村岸カンナ@渋谷アップリンク

3月25日 火曜日
外出仕事のあと、渋谷のアップリンクへ。
「よかんのじかん ━ 白波多カミンのComing O'clock Vol.2」というライブ。1階のスペースで。
初音階段で初音ミクをやっている白波多カミンのマンスリーライブ。

オープニングは村岸カンナというシンガーソングライター。バックにギターとピアノ。
内省的な歌をしっとりと聴かせる美人さん。

続いて、今風に言えばレジェンドという存在の早川義夫
はじめてライブを見ましたが、ピアノの弾き語りなんですね。ギターの人と思い込んでいたので意外。
ルックス的には本屋のおやじさんのほうが似合う感じですが、歌い始めるとボーカルの迫力はさすが。客席を向いたときの細い眼が怖いです。

そして白波多カミン。初音階段のライブを見て以来、ソロのステージでじっくり聴きたいと願っていましたが、やっとかないました。
レトロな柄のワンピースにベージュのカーディガン、ニット帽というおしゃれな出で立ちでギターの弾き語り(最初の曲だけピアノ)。
かわいらしいルックスで歌われる懐かしいフォークソングのような曲たちに胸キュンでした。

アンコールは白波多カミンと早川義夫で「猫のミータン」と「からっぽの世界」。
生で「からっぽの世界」が聴けたのは大感激でした。

終演後、白波多カミンの1st「ランドセルカバーのゆくえ」と初音階段の2nd「恋よ、さようなら」を購入。
CDを手に取っていたら、カミンちゃん本人がやってきて会計してくれました。


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