東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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白波多カミン、柴田聡子@秋葉原 グッドマン

5月1日 木曜日
白波多カミンの新譜発売記念ライブ。柴田聡子とのジョイント。
多摩地区での仕事があり、30分遅れで秋葉原到着。グッドマンというライブハウスははじめて。

扉を開けるとかなりギュウギュウで、後ろのほうのすきまになんとか場所を確保。
すでに柴田聡子のライブは佳境という感じ。
去年のフェスティバルトーキョー以来、2回目。その時よりは普通な感じだったけれど、いきなりこのパフォーマンスを見たら戸惑っちゃいますよね。

入れ替えのすきに前方テーブル後ろに移動。
アップリンクの時(3月25日)と同様、「Tel.」のピアノ弾き語りからスタート。
2曲目からは強力なバックバンドも入り、さらにレジェンド坂田明がサックスを吹く曲もあり、ギター弾き語りとはまた違ったカミンちゃんの魅力に引き込まれてしまいました。リッケンバッカーを抱える姿がかっこいい!

アンコールでは柴田聡子と「カープファンの子」。楽しかったです。

MCで言っていた、くだものが食べられないというのが意外。むしろくだものだけで生きていますといわれた方が納得しそうなのに。

以前から声が誰かに似てるなと引っかかっていたのですが、薬師丸ひろ子だと気づきました。
ルックスは原田郁子(前髪パッツンが共通というだけか)。
そして小谷美紗子のような個性の強さを感じさせる歌詞。

終演後、新譜「くだもの」を購入。この日のモードな衣装は裏ジャケで着ているものだったのですね。