東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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<西洋美術史を学ぶ>ということ@成城大学

5月10日 土曜日
はじめて成城大学を訪問。
散歩がてら東側の川沿いから入ろうとしたら、門がなくてむちゃくちゃ遠回りになってしまいました。

この日は成城学園創立100周年・成城大学文芸学部創設60周年記念の公開シンポジウム。
パネラーが高階秀爾大原美術館館長・東京大学名誉教授)、千足伸行成城大学名誉教授)、石鍋真澄成城大学教授)の各氏で、司会が前に明治学院大学でドガの話を聞いた喜多崎親先生(成城大学教授)。

前半、「私と西洋美術史」というお題で、各氏の短い講演。
後半、「日本で<西洋美術史>を学ぶ意味」という鼎談。

偉い先生たちのありがたいお話しを聞けて良かったです。
自分にイタリア美術の知識が決定的に欠けていることをあらためて知らされました。

駅前でインド料理を食べてから帰宅。