東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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WORLD HAPPINESS 2015

8月23日 日曜日
今年のワーハピは会場レイアウトが大きく変わっていました。
グラウンドの外側のCゾーンがなくなって、そこにフードエリアが。
これは良いですね。買い物しやすくなりました。
入口でもらえるタイムテーブルは出演者紹介がなくなり、簡素化されてしまいましたね。

トップバッターはTRICERATOPS。スリーピースでダンサブルなロックを聴かせてくれました。

レフトステージのトップはCharisma.com。女性2人組のヒップホップユニット。MCとDJがビジュアルから受けるイメージと逆なのが面白いですね。

SCANDALはアイドルバンドと思っていましたが意外と本格派。

野宮真貴withカジヒデキはまさかのレフトステージ。渋谷系楽曲のカバーなど楽しいステージ。カジくんはベースではなくギター。

坂本真綾という人は初めて知ったのですがデビュー20周年だそうです。

土屋昌巳率いるKA.F.KAは、独特な空気感。去年も思いましたが還暦過ぎている人とは信じられません。

次からセンターステージで3連チャン。
筋肉少女帯ははじめてライブを見ましたが、ベテランの余裕を感じる楽しいステージ。

スチャダラパーはバンド編成での登場。新鮮です。

LOVE PSYCHEDELICO高橋幸宏がドラムで参加。初期の曲も色々。化粧っ気のないKUMIの「ALL RIGHT」の発音が頭に残ります。後で調べてわかったのだけど、今年はカーリージラフ(高桑圭)が出なかったなと思ったら、ここで弾いていたのでした。

鈴木慶一のControversial Sparkは2年連続かと思ったら、前回は一昨年だった。

センターステージに今年の目玉、クラムボン登場。
もっとオーディエンスを盛り上げるセットが作れるはずだけど、「波よせて」「yet」でしっとりと締めてくれました。

ラス前はPOLYSICS大宮エリーのイベント以来。ビジュアルイメージと違ってギターオリエンテッドなステージ。そして、ふなっしーのような素っ頓狂なMC。

トリのMETAFIVEはスーパーバンドすぎて逆に落ち着かない。アンコールで去年に引き続き土屋昌巳登場。


台風が近づいていて天気が心配でしたが、逆にまったく雨が降らないめずらしい年になりました。
これまでのワーハピとの変化が感じられ、来年がどうなるか楽しみです。