東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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「書を捨てよ町へ出よう」@東京芸術劇場 シアターイースト

12月18日 金曜日
寺山修司の方は映画も本もまったく知らない状態で鑑賞。最前列にて。
藤田貴大が演出でマームとジプシーのいつもの俳優たちもでているけれど、マームとジプシーとしてではなく、東京芸術劇場の「RooTS」シリーズ第三弾としての公演。
リフレインは控えめだけど、コラージュの手法はマーム的。70年代のアングラの雰囲気を感じさせつつも、ミナペルホネンの衣装も楽しく、時間や空間の制約を超えたようなステージでした。