5月7日 土曜日
都立大学から移動して広尾のペルー大使館へ。
ピーター・バラカンの番組で知ったのですが、マルティン・チャンビという20世紀前半に活動したペルー人写真家の展覧会です。
そんなに作品数は多くなかったのですが、当時の空気感を凝縮したような新鮮な作品たちでした。
日本では知られていませんが、世界的には有名な方のようで、嬉しいことに入場無料、大使館に入るというのもなかなかない体験。
続いて近くにある山種美術館へ。
1階のカフェで和菓子をいただいてから「奥村土牛 -画業ひとすじ100年のあゆみ-」展を鑑賞。