2015-02-28 「新印象派―光と色のドラマ」@東京都美術館 アート 2月14日 土曜日1886年の第8回印象派展でのスーラのデビューからはじまる「新印象派」というムーブメントを、ボリュームたっぷりに見せてくれる意欲的な展覧会でした。 ルイ・アイエ、マクシミリアン・リュスといった未知の画家の作品をまとめて見られたことも収穫。よく知らなかった新印象派ですが、先に講堂にて「印象派を超える挑戦―新印象派とモネ、ルノワール」という大橋菜都子学芸員の講演を聞いておいて良かったです。いつかスーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を見に、シカゴ美術館に行きたいなあ。前回の東京都美術館の記事 「バルテュス展」@東京都美術館 - 東京クリッピング private 3