東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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「新印象派―光と色のドラマ」@東京都美術館

2月14日 土曜日

1886年の第8回印象派展でのスーラのデビューからはじまる「新印象派」というムーブメントを、ボリュームたっぷりに見せてくれる意欲的な展覧会でした。
ルイ・アイエ、マクシミリアン・リュスといった未知の画家の作品をまとめて見られたことも収穫。

よく知らなかった新印象派ですが、先に講堂にて「印象派を超える挑戦―新印象派とモネ、ルノワール」という大橋菜都子学芸員の講演を聞いておいて良かったです。

いつかスーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を見に、シカゴ美術館に行きたいなあ。

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