東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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酒井順子「オリーブの罠」

ぼくが雑誌「オリーブ」を読んでいたのは1994年から2000年にかけて。
渋谷系ブームの頃。当時は仕事柄、若い女の子向けのファッション誌をたくさん読んでいたけど、やはりオリーブは別格の存在でした。

著者によればその頃は「第3期」で、本当のオリーブはそれ以前にあったということで、そういう歴史も知ることができ、当時の読者のインタビューも含め、面白い本でした。

ブクログからリンクがはれることがわかったのでこの記事を書いてみました。