東京クリッピング private 3

将来の自分のための備忘録 東京のあちこちでみてきたモノ・コトの記録を中心に 2012年4月から

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2023年の物故者

1月11日 - 高橋幸宏
1月12日 - 加賀乙彦
1月18日 - デヴィッド・クロスビー
1月19日 - 目黒考二北上次郎
2月8日 - バート・バカラック
2月10日 - 信藤三雄
2月13日 - 松本零士
3月2日 - 大川隆法
3月3日 - 大江健三郎
3月9日 - 扇千景
3月28日 - 坂本龍一 記事
4月5日 - 畑正憲
4月13日 - マリー・クヮント
5月19日 - 上岡龍太郎
5月24日 - ティナ・ターナー
6月5日 - アストラッド・ジルベルト
6月12日 - 杉下茂
6月16日 - 北別府学
6月22日 - 野見山暁治 記事
7月1日 - 西村欣也
7月7日 - PANTA
7月9日 - 石川喬司
7月16日 - ジェーン・バーキン 記事
7月21日 - トニー・ベネット
7月24日 - 森村誠一
7月26日 - ランディ・マイズナー
7月26日 - シネイド・オコナー
8月9日 - ロビー・ロバートソン
8月23日 - テリー・ファンク
9月8日 - 寺沢武一
9月15日 - 土田よしこ
10月8日 - 谷村新司
10月10日 - 中利夫
10月18日 - もんたよしのり
10月19日 - 櫻井敦司
11月9日 - 大橋純子
11月12日 - KAN
11月15日 - 池田大作
11月24日 - 伊集院静
11月26日 - チバユウスケ
11月28日 - 豊田有恒
11月29日 - 山田太一
12月29日 - キラー・カーン

2022年の振り返り

記憶に残ったもの

<映画>
エスト・サイド・ストーリー
ZAPPA
ローレル・キャニオン
コーダ あいのうた
エルヴィス
ケイコ 目を澄ませて

<アート>
くらもちふさこ展@弥生美術館
とある美術館の夏休み@千葉市美術館
日本の中のマネ@練馬区立美術館

<演劇>
COCOON(マームとジプシー)
ショウ・マスト・ゴー・オン(シス・カンパニー

2022年の物故者

1月9日 - 海部俊樹
1月10日 - 水島新司
1月12日 - ロニー・スペクター
1月20日 - ミートローフ
1月25日 - 松岡享子
2月1日 - 石原慎太郎
3月3日 - 西村京太郎
3月3日 - 三沢淳
3月7日 - 清水哲男
3月10日 - 下野敏見
3月12日 - 松村雄策
3月27日 - 野田知佑
3月28日 - 菊地信義
4月7日 - 藤子不二雄A
4月7日 - ひろさちや
4月7日 - 中川イサト
4月16日 - 村生ミオ
4月29日 - 小坂忠
5月11日 - 上島竜兵
5月17日 - ヴァンゲリス
5月26日 - アラン・ホワイト
6月27日 - 葛城ユキ
7月2日 - ピーター・ブルック
7月4日 - 山本コウタロー
7月8日 - 安倍晋三
7月30日 - 小林清志
8月5日 - 三宅一生
8月8日 - オリビア・ニュートン=ジョン
8月11日 - 森英恵
8月13日 - 近藤誠
8月24日 - 稲盛和夫
9月5日 - おおたか静流
9月8日 - エリザベス2世
9月8日 - 鈴木志郎康
9月12日 - 宮沢章夫
9月13日 - ジャン=リュック・ゴダール
9月17日 - 石井いさみ
9月26日 - 佐野眞一
9月29日 - 山脇百合子
10月1日 - アントニオ猪木
10月7日 - 一柳慧 記事
10月19日 - 永田竹丸
10月19日 - 仲本工事
10月28日 - 矢吹申彦
10月30日 - 聖悠紀
11月11日 - 村田兆治
11月12日 - 大森一樹
11月21日 - ウィルコ・ジョンソン
11月24日 - 佐川一政
11月25日 - アイリーン・キャラ
11月27日 - 崔洋一
11月28日 - 渡辺徹
12月6日 - 水木一郎
12月15日 - あき竹城
12月28日 - 磯崎新
12月28日 - 藤井旭
12月29日 - ヴィヴィアン・ウエストウッド
12月30日 - 矢崎泰久

お悔やみ申し上げます。

2021年に買ってよかったもの ベスト4

2021年は我ながら良い買い物をしたと思える商品が多かったので記録を残しておきます。

【その1】
モバイルモニタ:cocopar 13.3インチ
いまさらながら会社でマルチディスプレイで仕事をするようになって、便利さを実感しつつもちょっとストレスも感じていて、PC本体(13.3インチのノート)と21インチディスプレイでのサイズの差が原因かしらと考え、アマゾンで検索してこちらの製品を購入しました。何かのクーポン(2000円分?)使って¥16,970。
極細フレームで軽量、ノートPCと全く同じサイズの画面を並べるとやっぱり見やすくて、スタンド兼用のカバーも無段階調節ができます。特にExcel画面とVBE画面を両方映して作業できるのは便利で、もっと早くこうすれば良かったと後悔するくらい。
Amazon | モバイルモニター モバイルディスプレイ cocopar13.3インチ スイッチ用モニター IPSパネル 薄い 軽量 1920x1080FHD HDRモード/疲れ目軽減/USB Tpye-C/mini HDMI/376g/3mmフレーム/カバー付PS4/PS5/XBOX/Switch/PC/Mac対応 日本語説明書/在宅ワーク リモートワーク/ZB-133 | cocopar | ディスプレイ 通販

【その2】
ウオッチ:カシオ Gショック GA-2100HC-4AJF
たまたま目についた商品、夏の限定品「HIDDEN COAST」というシリーズのうち半透明のオリーブグリーンとオレンジのコンビ配色のアナデジ。俗にカシオークと呼ばれるデザインをこの商品で初めて知りました。
¥15,950でこの質感と機能性に大満足。カジュアル使いにバッチリです。
HIDDEN COAST | G-SHOCK

【その3】
ランニングシューズ:オン Cloud
以前に友人から教えてもらったシューズを小田急の優待会のタイミングで購入(通常価格¥15,180)。11色あるなかからオールブラックを選択。
ゴム紐タイプでこれで走れるのかという不安もあったけれど問題なし。靴ひもがほどけないというのはほんとストレスフリーですね。普段使いでも快適。
【オン公式通販】クラウド/ Cloud - 軽量ランニングシューズ | On オンラインショップ

【その4】
スピーカー:GENEVA Touring S+
ラインインでケーブル接続もできるブルートゥーススピーカーを探していて伊勢丹で飾ってあるのを見つけた機種。
GENEVAはオンと同じくスイスのメーカー。直販サイトで¥27,280ですがヨドバシドットコムでなぜか赤だけ安くて¥18,750で購入。
コンパクトながらずっしりしとして同時に高級感もあり、FMチューナー付きなのも便利で音質も良し。何よりボリュームがノブ式というのが調整しやすくてうれしいです。ただプリセットした局の移動に時間がかかるのが欠点。
GENEVA / ジェネバ『Touring S+ / ツーリングS+』ポータブルBluetoothラジオスピーカー – NAVYS STORE

2021年の振り返り

コロナの2年目。相変わらずアクティビティに制限はあるけれど、ライブも開催されるようになってきました。
東京オリンピックが開催され、国立競技場付近を何度となくウロウロとして記憶にとどめようとしたり。

アート、ライブ、映画から印象に残ったベスト5が以下。

アート:
 石岡瑛子展@東京都現代美術館
 マーク・マンダース展@東京都現代美術館
 和田誠展@東京オペラシティ アートギャラリー
 久保田成子展@東京都現代美術館
 クリスチャン・マークレー展@東京都現代美術館

ライブ:
 菊池成孔とぺペ・トルメント・アスカラール@オーチャードホール 3月19日
 DC/PRG@スタジオコースト 4月2日
 ナゴシノハラエ(小谷美紗子/田渕ひさ子/原田郁子)@duo MUSIC EXCHANGE 6月30日
 スピッツ真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 7月17日
 菊地成孔クインテット@新宿ピットイン 12月17日

映画:
 アメリカン・ユートピア
 サマー・オブ・ソウル
 君は永遠にそいつらより若い
 リスペクト
 ドライブ・マイ・カー

2021年の物故者

1月1日 - 福本清三
1月7日 - 南正人
1月16日 - フィル・スペクター
2月8日 - 森山周一郎
2月9日 - チック・コリア
2月10日 - 鈴木孝夫
3月1日 - 篠田桃紅
3月9日 - 村上“ポンタ”秀一
3月22日 - 平野甲賀
3月24日 - 田中邦衛
3月28日 - 和田アキラ
4月1日 - 赤崎勇
4月3日 - 田村正和
4月4日 - 橋田壽賀子
4月5日 - 高島俊男
4月30日 - 立花隆
5月5日 - 富永一朗
5月14日 - 河合雅雄
5月14日 - 藤田紘一郎
5月15日 - 伊藤アキラ
5月26日 - 越智道雄
5月29日 - B・J・トーマス
5月30日 - 小林亜星
6月18日 - 寺内タケシ
6月22日 - 李麗仙
6月26日 - 土岐英史
6月30日 - 大島康徳
7月4日 - 中山ラビ
7月23日 - 益川敏英
7月31日 - サトウサンペイ
8月4日 - 木村敏
8月7日 - みなもと太郎
8月14日 - メリー喜多川
8月14日 - ジェリー藤尾
8月17日 - 3代目笑福亭仁鶴
8月17日 - 高橋三千綱
8月19日 - 千葉真一
8月24日 - チャーリー・ワッツ
9月6日 - ジャン=ポール・ベルモンド
9月7日 - 色川大吉
9月24日 - さいとう・たかを
9月30日 - すぎやまこういち
10月8日 - 白土三平
10月12日 - 中根千枝
10月13日 - 山本文緒
10月20日 - 牧阿佐美
11月8日 - 細木数子
11月9日 - 瀬戸内寂聴
11月12日 - 古葉竹識
11月13日 - ワダ・エミ
11月30日 - 三遊亭圓丈
12月8日 - 古谷三敏
12月10日 - マイク・ネスミス
12月18日 - 神田沙也加
12月29日 - 瀬川昌久

ご冥福をお祈りいたします。

2020年の振り返り

新型コロナにつきる1年。
何をすべきか、すべきでないか、よくわからないまま
結局ながれにながされて、年末までたどりつく。
アクティビティも少なくなってしまったけれど、
オンライン配信という新しいイベントへの参加形態が
普及した年と記憶しておこう。

それとクロームブックを11月に購入し、はじめてそれで
ブログを書いています。

演劇は新型コロナの影響であまり見られず。
第1波のとき、打ち切り寸前に見ることのできた
ねじまき鳥クロニクル」(2月26日@東京芸術劇場プレイハウス)がベスト。
12月のマームとジプシー「窓の外には移動遊園地」(12月12日@ルミネ0)は
舞台芸術の新しいかたちとして面白いと思いました。
やはり青柳いづみの存在感がすごい。

映画はコロナ禍でもそれなりにやっていましたね。
「カセットテープ・ダイアリーズ」、「家族を想うとき」、
「メイキング・オブ・モータウン」がベスト3。
邦画では「浅田家!」が意外に良かったのと、白波多カミン主演の
「東京バタフライ」が印象的。
舞台挨拶でお姿は拝見しましたがまたライブも見たい。去年の快快も良かった。

ライブはなんと、コロナ前の中島みゆき(1月12日@新宿文化センター)しか行っていない。
はじめて見た中島みゆきのコンサートはラストツアーということで、見ておくことができて
良かったです。
あと、渋谷陽一のイベントでlukiのミニライブというのも一応あったけど、それでも2本。
こんな状況が続くのは悲しい。

そんな中でもアート関係は比較的ましな状況。色々行きました。
ベスト5は以下。

ダムタイプ アクション+リフレクション@東京都現代美術館
ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース|ダブル・サイレンス@金沢21世紀美術館
オラファー・エリアソン東京都現代美術館
もうひとつの江戸絵画 大津絵@東京ステーションギャラリー
式場隆三郎脳室反射鏡@練馬区立美術館

2021年はどうなるのか?