ソチ フィギュアスケート女子の感想
ショートは夜中に起きてリアルタイムで見ていたんだけれど、日本の3選手とも残念な演技で、フリーは録画で見ることにしていました。
でも結局目が覚めてしまい、テレビをつけるとちょうど最終グループが始まるところ。
浅田真央1位、鈴木明子2位のテロップを見てほっとしたものの、浅田の点数が198点というのでびっくり。大会によっては優勝スコアじゃないですか。
あのボロボロのショートの翌日にこんな神演技があったなんて信じられませんが、これこそリアルタイムで見ておけば良かったと後悔。
ソトニコワもキムヨナもコストナーもメダルにふさわしい素晴らしい演技でしたが、やはり浅田のパフォーマンスほどの強力な印象は残らないでしょうね。
トリプルアクセルの成功も良かったですが、久しぶりに後ろにループを付ける3-3を見られて嬉しかったです。
それにしても、日本選手のいない最終グループなんて不思議です。
仮に浅田が本当に引退して、鈴木明子もいなくなったら、女子の層が一気に薄くなってしまいますね。
村上佳菜子も12位という不本意な結果で、もう少し頑張ってくれるでしょうが、続く選手は誰になるのでしょうか。
とりあえず、埼玉である世界選手権がどうなるか、楽しみです。