11月12日 土曜日
11時から17時までやっている一種のフェスのようなイベント。
有名な人は出ませんし、地元で活動している方々の発表会的なものかと思っていたら、想定外に面白かったです。
大ホール、エントランスと小ホールの3つのステージで並行して踊りやライブがあり、自分は小ホールでの民族音楽ステージをメインに鑑賞。
「ニッケルハルパ愛好家集団」のステージでは、はじめて見るスウェーデンのバイオリンみたいな弦楽器の演奏を見ることができました。
「プトゥリーバンブー」というグループはインドネシアの竹の楽器の合奏。お客さんに楽器を渡して、ハンドベルの要領で一緒に演奏させてもらったのも楽しかったです。
「Duta Melati」もインドネシアの音楽。ガムランです。リーダーのインドネシアの方の演奏と歌にじんわりときました。
「キルギスの伝統楽器を演奏する会」は、キルギスのコムズという弦楽器のアンサンブル。リーダーのキルギスの方は口琴もやったりして大変興味深い演奏でした。
大ホールでのダンスやエントランスでのパフォーマンスも意外な面白さがあったり、外では各国料理の屋台がでたり、この前行ったライブマジックにも通じるアットホームなイベントでした。